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公開日:2000.03.31

鴨川運河会議

くらしの中にある近代土木遺産の価値の掘り起こしと、その継承、活用、啓発活動

深草を中心に流れる琵琶湖疏水の一部である鴨川運河。運河としての機能は早々に失われ、近年まで市民にも行政にもほぼ忘れられた存在でした。しかし、鴨川運河は100年以上にわたって地域のくらしとともにあり、その特徴的な景観を時代の変遷とともに形成してきました。

行政各部署とも連携しながら、市民主体で近代土木遺産としての価値を再評価し、保全・活用する取組みを支援しています。