京都市の市政協力委員制度は、市民と市政をつなぐ制度として昭和28年に発足しました。 現在、京都市内で、8000名を超える市政協力委員が、市民しんぶんをはじめとする広報物の配布やポスターの掲示、更には市民の御要望を聞き区役所などにお取次ぐなど、市政の円滑な推進に欠かすことのできない広報・広聴の基盤を担っています。市政協力委員は市長から委嘱され、任期は4月から翌年3月までの1年間で、非常勤特別職の公務員となります。 桂坂学区では、自治会ごとに1名の市政協力委員が置かれ、委員相互の連絡をはかるため、当市政協力委員連絡協議会が組織されています。 尚、桂坂学区では、市政協力委員には自治会長が就くことがほとんどであり、また、当市政協力委員連絡協議会会長には桂坂学区自治連合会会長が就いています。
○京都市市政協力委員設置規則
○市政協力ニュースレター