【2022年度】
第2回わんぱく塾「ゲームdeスタンプラリー」
(公民連携公園利活用トライアル事業 社会実験参加)
晴れ渡る青空のもと、笑顔と歓声で溢れる桂坂公園。7月30日午前、桂坂少年補導委員会主催のイベント「ゲームdeスタンプラリー」は300名の住民で賑わいました。
桂坂公園は今年度、「京都市公民連携公園利活用トライアル事業」の対象となっています。この事業は桂坂公園を住民が生き生き交流できる場にするため、桂坂公園の魅力を守りつつ地域のアイデアで活用していく試み。今回のイベントもその一環で、毎週土曜日新鮮な野菜やスイーツなどの出店がある「桂坂プチマルシェ」の中での開催でした。
イベントでは木々に囲まれ芝生の広がる桂坂公園の持ち味を生かしたゲームや体験コーナーを企画しました。スタンプラリー対象のゲームコーナーでは、木々に張り巡らされた紐の間を通り抜けたり、芝生の上に並べられた丸太の上を渡ったりなど。失敗しても嬉々として再チャレンジする姿は頼もしいものでした。体験コーナーでは、20mも飛び上がる「水ロケット」や風に乗って伸びていく「ジャンボしゃぼん玉」に大歓声。ライオン、恐竜ほか自由に作れる「バルーンアート」に熱中。大きい子が小さい子にコツを教えるほほえましい姿や写真を撮り合う様子が印象的でした。目を輝かせて驚きの声をあげる子ども達や、ねぎらいや感謝の言葉をかけてくださる方々とのふれあいを通し、様々な年代や立場の人たちが気軽に出会える場として桂坂公園の持つ可能性を感じた一日でした。
桂坂の自然の中で地域の人たちと過ごしたこの思い出が、子ども達の心に故郷の風景として少しでも残ってくれれば、少年補導委員役員にとって何よりの喜びです。
【2022年度】
第1回わんぱく塾「ロボット&AI体験授業」
4月24日(日)桂坂小学校体育館にて、延期されていた桂坂少年補導委員会主催(桂坂小学校学校運営協議会協力)、わんぱく塾「ロボット&AI体験授業」が東京大学大学院 情報理工学系研究科教授 深尾隆則先生をお招きして開催されました。近い将来、AI(人工知能)は人の仕事にただ取って代わるというものではなく、日本や世界の問題を解決する研究や、まったく新しい技術により社会に役立つとのこと。深尾先生はAIで今までの枠組み・常識をこえてチャレンジすることを目指した研究をされています。4年生から6年生たくさんの参加で人気のほどがうかがえました。子どもたちの熱い眼差しは「ドローン」「倒立ロボット」「ライントレーサー」などのセクションへ移動しても変わらず真剣そのものでした。「興味を持つ」こと、「意欲」があればつまずいても何度も反復し脳が活性化し強化されていくとの事。子どもたちにも自分らしい何かをどんどん追い求めていって欲しいと感じました。 (広報桂坂243号より)
ロボット&AI体験授業チラシ.pdf
【2021年度】
5月29日(土)西京少年補導委員会総会(書面にて)
6月12日(土)西京単位倉庫(桂中学校内)前草刈
7月10日(土)西京単位倉庫(桂中学校内)前草刈
7月24日(土)水禍事故防止監視パトロール
7月30日(金) 水禍事故防止監視パトロール
8月 5日(木) 水禍事故防止監視パトロール
8月12日(木) 水禍事故防止監視パトロール
9月17日(金) 生徒・児童画展作品搬入・設営
10月1日(金) 生徒・児童画展作品撤去
12月5日(土)親と子の環境浄化作戦(桂坂統一クリーンデー)
12月6日(日)ふれあいトーキング・講演会(共催)(大枝中学校)
【2020年度】新型コロナウイルス感染拡大によりパトロール以外の活動なし
【2019年度】
*2019年12月8日
桂坂小学校にて、恒例のお餅つき大会が行われました。
毎年、お手伝いに来て下さる方と、班長さんのご協力のもと、今年はたくさんの方にお餅を召し上がってもらうことが出来ました。
また、おぜんざいを食べてほっこり。子ども達は杵で餅をつく体験もしました。
来年も又、つきたてのお餅を食べにきてくださいね!
*2019年10月26日
第2回わんぱく塾を午前10時から、桂坂小学校クローバーホールにて行いました。
『楽器作り』と、桂坂の木の実を使っての『オブジェ』を作りました。
子どもさんと保護者、それぞれ楽しみながら制作しました。
秋を感じた催しでした。
*2019年6月30日
第1回わんぱく塾は、「ミヤビ」の皆さんが、和太鼓を披露してくださいました。からだの底から響いてくる和太鼓の音に力強さを感じ、魅了されました。
後半は、参加者が、和太鼓を体験するという貴重な時間を持ちました。大人も子どもも真剣そのものでした。
*わんぱく自然塾 7月23日(土)〜24日(日)1泊キャンプ
「桂坂野鳥遊園」にて
毎年恒例になっていたサマーキャンプ日吉でしたが、今年は地元の素晴らしい自然に恵まれた緑いっぱいの「野鳥遊園」で活動しました。
自分達の手で、竹容器を作りテントも建てるという、キャンプならではの体験を経験しました。飛び入りで、鳥博士や南極隊員のお話も聞く事も出来ました。地域の大人と子ども達が一緒に活動することは、子ども達の思い出の1ページになることでしょう!
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