お知らせ
公開日:2018.09.27
「KYOTOメモリーグラフ」実証実験参加者募集のお知らせ
モバイルアプリを使って、昭和京都の古今写真をデジタルアーカイブする実証実験に参加しませんか?
京都の町並みは、昭和の町並みと比べるとずいぶん変化しました。新しい建物が建つと、「あれ、ここって、前は何があったんだっけ」ということはよくありますが、昭和から現在で、京都の町並みはどのくらい変化しているのでしょう?
今回のツアーは、メモリーグラフ(メモグラ)というモバイルアプリを使用して、京都市電が走る昭和京都の古写真と同じ構図で、現在の風景を撮影していくものです。
古写真が撮影された場所に、実際に赴き、現在の風景と重ねることで、きっと、今まで気が付かなかった、忘れてしまっていた風景(記憶)が 掘り起こされるはずです。
▼ 開催日
2018年10月21日(日)
▼ 会場
ひと・まち交流館京都B1F
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター(河原町正面)
ワークショップルーム1,2
▼ 参加費
無料
▼ 当日スケジュール
9:00 - 9:30 開場・受付
9:30 - 10:30 ツアーの概要とメモグラの説明
10:30 - 12:30 KYOTOメモリーグラフツアー
■コース①東山七条方面
■コース②烏丸七条_京都駅北野線方面
■コース③京都駅伏見線方面
12:30 - 14:00 各自 昼食
14:00 - 16:00 トークセッション 昭和京都の今昔写真比較
解説者 井上学(立命館大学衣笠総合研究機構)・中村浩史(京都市電の廃線跡を探る著者)・大菅直(株式会社光影堂)
▼ ツアー定員
30名程度
▼ ツアー申込み先と締切
https://goo.gl/forms/vyQl65lBSudgr8Yr2
10月13日(土)締め切り
▼ お問い合わせ
特定非営利活動法人 京都景観フォーラム
memogra2018@gmail.com
※コースを指定することはできません。
※参加者の方は研究およびアプリの機能向上のため、必ずアンケートにご協力願います。
※スマホやタブレットをお持ちでない方も参加できます。
※当日は歩きやすい服装でおこしください。