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公開日:2021.07.27

【京都景観エリアマネジメント講座】実践講座もスタート!

先日の記事にて基礎講座第1回の様子をお伝えした、京都景観エリアマネジメント講座(エリマネ講座)

【京都景観エリアマネジメント講座】基礎講座が開講しました!~第1回 景観とは何か?~

この基礎講座の次のステップとして用意されているのが、実践講座です。

実践講座は、地域の景観まちづくりの現場の体験グループワーク個人レポートの作成などを通じて「自分がどのように景観まちづくりに貢献していけるか?」を考えるプログラムで、基礎講座・実践講座の両方を修了すると「京都景観エリアマネージャー(エリマネ)」として認定。京都景観フォーラムの景観まちづくり活動に参加することができます。

 


 

今年の実践講座のグループワークのフィールドは、嵐山鴨川運河

6月に開催された第1回では、それぞれの地域について、文献やネット情報などで地域の情報収集を行いました。

そして、7月の第2回は、基礎講座でもおなじみの 堀 繁 先生(東京大学 名誉教授・一般社団法人まちの魅力づくり研究室 理事)を講師に迎え、嵐山でフィールドワークを実施しました。

梅雨晴れの中、阪急嵐山駅に集合した受講生の皆さん。早速、駅前で堀先生から質問がありました。

「この場所で一番目に入るのは?」

「道路!」が正解。景観における、道路の重要性を実感しました。

 

続いて訪れた法輪寺では、石畳の向きによる「いざない」の意味、そして「仰俯角」による建物の見え方を学びました。

基礎講座でもおなじみの、秘密のポーズの登場です!

 

渡月橋を渡り、左岸から橋と嵐山を見るポイント「視点場」についてのお話。

実際に視点を移動させながら、理解を深めました。

最後は長辻通りで、無電柱化に伴う柱上トランスの色や向きについて伺いながら、竹林の入り口まで。そこでフィールドワークは終了です。

蒸し暑い中、堀先生、受講生のみなさん、お疲れさまでした!

今後は、実際に景観まちづくり活動に携わっている方のお話を聞いたり、課題となっている地域に足を運んだりしながら、さらに実践を重ねていきます。


 

実践講座を受講するためには、基礎講座の受講が必須となります。基礎講座では各分野の第一線で活躍する講師陣から、歴史、文化、建築、経済など、景観まちづくりに関わる様々な視点からの知識を教わることができます

1講義ごとの受講も受け付けています【 1講義あたり 4,000円、学生(大学院、大学、専門学校など)は2,000円】ので、気になる講義にお気軽にご参加ください!

※将来的に実践講座の受講を希望される方は、通年受講が必要となります。まずは事務局へお問い合わせください。

 


■【基礎講座】講義日程・カリキュラム(クリックして拡大)


 

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受講定員には限りがあります。定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。

 


文・写真: 森川 宏剛(京都景観フォーラム専務理事)、村井 直也(京都景観フォーラム理事)